一人暮らし良いとこ
こんにちは。ひろきてぃです。
前回、実家暮らしの良さと悪さを書かせて頂きました。実家暮らしでも馬鹿にしたものではなく良いこともあるんだよっていう話をしました。
お恥ずかしい話。私は人生で一度も実家を出た事がありません。実家暮らしの良さに取り憑かれ過ぎて出られなくなっていました。それでも一人暮らしに憧れは持っています。
一人暮らしって、家事、炊事、洗濯、家賃や光熱費やらなんやらが大変というイメージがあります。実際に自分でやりくりしなければなりません。しかし、自由は完全に保証されます。
それって、一人暮らしって自分の城を持っているのと同じだと思います。誰に気兼ねなく使える空間に住めるのは素晴らしいと思います。
今回は、実家暮らししかした事のない私が一人暮らしについてを書いてみようと思います。
《目次》
一人暮らしに憧れて
一人暮らしの最大の良さって自由だと思います。なぜかというと、自分一人で何でもできるという強みがあります。昼寝していようが、YouTube見ようが昼間から酒を飲んでいようが自由です。誰にも文句は言われません。
さらに、一人暮らしは部屋のレイアウトなんかもこだわることができます。好きな家具をおいたり好きな配置にしたり、自分の思うままに使うことが可能です。自分だけの秘密基地を作っているような気分になりますね。
また、友達や女の子、彼女を連れてくることもできます。実家暮らしだと、家族がいるため連れてくるのをためらってしまいますが、一人暮らしだと遠慮はいりません。
堂々と連れ込めます。←大事なことですよ
ご飯も常に好きな物を食べることができます。実家暮らしだと、親が食事を用意していることが多く、献立が決まってしまいがちですが一人暮らしなら外食でも自炊でもなんでもできます。
飲み会で、夜中遅くなってしまうときってありませんか?そんなときでも、一人暮らしなら時間を気にせず家に帰ることができます。
実家暮らしだと家族が先に寝ていたりして、夜中遅くに帰ったときなんかは怒られたり、めちゃくちゃ嫌がられたり迷惑がられたりします。その点一人暮らしならその心配はいりません。
堂々と帰って来ていいのです。
学校や仕事などで疲れている時、休みの日ぐらいずっと寝ていたいですよね。でも、実家暮らしだとお母さんに無理矢理起こされて「いつまでも寝てると掃除の邪魔」だとかなんか言われて、叩き起されます。
しかし、一人暮らしなら誰にも叩き起されることなく好きなだけ寝ていられます。朝から晩まで寝ていていいんです。それって最高だと思いませんか?
デメリット・オブ・一人暮らし
一人暮らしには、デメリットもたくさんあります。そのデメリットを減らすことができても、避けることはできませんし一人暮らしをしている人は誰もが通る道です。
一人暮らしだと、自分に何かあった時に誰にも頼れないというリスクがあります。病気をしたときなんかが、一番それを実感すると思います。病気で動けなくなった時に看病はおろか病院にすら行くことが難しくなります。
家族や友人など、誰か頼れる人と連絡できるようにしておくのがベストです。病気が悪化してそのまま……なんて最悪な事態もありえますので、連絡はできるようにしておきましょう。
一人暮らしで、最大のデメリットは家賃や食費、光熱費の存在ですよね。実家から仕送りがきているのならば安心ですが、実家が頼れない場合は自分で働いて払わなくてはなりませんし家計費のやりくりもしなくてはいけません。
家事、炊事、洗濯も自分でやらなくてはなりませんね。一人暮らしですので、誰もやってくれる人はいません。洗濯物を干すのも、食器を洗うのも全て自分です。
洗濯物も食器も汚れたまま溜まってしまうと大変なことになるので、こまめに洗うようにしましょう。
また、寝坊、寝すぎに注意です。実家暮らしなら誰かしら起こしてくれるかも知れませんが、一人暮らしだと自分しかいないので自力で起きて学校や仕事に向かわなくてはなりません。
信用に関わることですので、きちんとしておきたいものです。
そして、一人暮らしは何より寂しいですね。家に帰っても誰もあなたを迎えてくれる人がいないのです。ペットが居てくれれば寂しさを紛らわせることができますが、人肌が恋しくなる時もありますね。
まとめ
一人暮らしをした事ないなりに、色々書いてみました。一人暮らしをしたらきっとこんな感じなんだろうなと思いながら想像して書きました。一人暮らししている人からしてみればまだまだ調べが甘いかも。
しかし、一人暮らしをする理由は、人それぞれの理由です。単純に親兄弟から離れたいだとか、自活したいとか、大学あるいは就職で親元を離れたりだとか本当にたくさん理由があります。
ですので、ここで書いたメリット、デメリットが当てはまらない方もいるかも知れません。実際は、もっとえげつない一人暮らしをしてらっしゃる方もいると思います。
一人で住んでいる人は一人暮らしの苦労とか面白い部分がたくさんありますし、まだまだこんなもんじゃないのかもしれないですね。
あなたも経済的に余裕があるならば一度くらい一人暮らしチャレンジしてみても良いのではないでしょうか?
頑張る若者を応援しています。