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ひろひろぐ。

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男性は女性の言葉の本音を読め!言葉の裏を読む、つまり言葉の本音を読む事

こんにちは。ひろきてぃです。

あなたは恋をしていますか?恋というのは、いいものです。人をいい意味でも悪い意味でも変えてくれます。

恋をすると、人は否応なしに変化を求められます。外見であったり、中身であったり、環境であったり。

中には生き方まで、ガラリと変わってしまった人までいます。

恋愛は人と人との触れ合いです。そして触れ合いとはスキンシップであり会話や言葉の触れ合いでもあります。

あなたには意中の異性がいますか?

いると仮定してその意中の女性から「今は恋愛はいいかな」「背の高い人or低い人かな」「〇〇ちゃんとかいいよね?」「年上or年下の人とかいいよね」

と言われたとしてあなたなら、どう答えますか、もしくはどう考えますか?

言葉の通りに受け取ってしまいますか。それとも少し裏を読んでしまいますか。

言葉通りに受け取ってしまったあなた。
ハッキリ言って恋の成就は難しいです。ゼロとは言いませんが、成就の可能性薄です。

実は正解は言葉の裏を読む、つまり言葉の本音を読む事。

「男性は女性の言葉の本音を読め」ということなんです。

空気で察したりはできるけど、言葉を10個言われて10個正確に読み取れる人間なんてそうはいないです。

私なんて、今は恋愛はいいかなって言ってた意中の女の子の言葉を鵜呑みにして、恋愛してないんだなー、なら無理にアプローチかけない方がいいかなーなんて思ってました。

そしたら、普通に彼氏作ってました。
知った時はめっちゃ泣きましたね。泣きすぎて逆に笑いが起きました。

その時は、今は恋愛はいいかなって言ってたのに嘘かよ!って思いました。でも、恋愛コラムとか見ているとちゃんと書いてあったんです。

いや。わかりずれえよ?って正直思いました。

また「女性の言葉の通りにしていたらめっちゃ怒り出した」という経験もした方も多いと思います。それで悩んでる人もいますよね。

コラムとかだと女性は本音をめっちゃオブラートに包んで、本音は言わないよって書いてあったけど男子からしたらハッキリ言えよと。

でも女性はハッキリ言いません。

このことから「男性は女性の言葉の本音を読むのが大事」だと言えるのです。

《目次》

女性の言葉を捉えてしまいがちな男性


男性は女性の言葉をそのままに、捉えてしまいがちです。意中の女性から言われた言葉ならなおさら鵜呑みにしてしまいます。

こんなことありませんか?

女性とデートした後に女性から「また誘ってください」と言われたとしましょう。

あなたはどうしますか?誘いますか?

実はこれ結構、微妙な判断なんです。

YESともNOともとれるんです。

YESの場合なら、普通に誘ってください。裏も表もないので純粋に誘ってください。

NOだった場合は社交辞令です。礼儀としてこんなふうに言っているんです。NOだった場合はもう一度誘うとあの手この手で断られて今後のデートはありません。

YESかNOの明確な基準はデートをしている時点である程度決まってしまいます。女性が「アリ」だと思えば次回もデートできますし「ナシ」だと思えば次回以降のデートはありません。

「アリ」だと思われたなら、女性の方から「会いたい」というアプローチもありますし、男性から誘っても応じてくれるので、二度目のデートはあります。

「ナシ」だと思われたら女性から「誘ってください」と言ってきても、デートに応じることは一切ありません。

「誘ってください」と言われても社交辞令だと思っていた方が気が楽です。

「誘ってください」と言っていたからといって誘おうと鼻息を荒くしていると、とても残念な結果になります。

言葉の裏の裏を読め


とはいえ、何でもかんでも本音でベラベラ喋るのも人間関係がうまくいかなくなっていくような気がします。本音と建前と社交辞令は、人間同士がうまく付き合っていくための知恵なのかも知れません。

でもやはり、本音は知りたいです。相手の事がわかるようになれば相手の地雷を踏まなくてすみますし、人を傷つけたり、傷ついたりしないですみます。

こと、恋愛中は特に相手の気持ちを知りたいですよね。

先程も書いた「今は恋愛はいいかな」アレはなかなかのものです。そのままの意味だと恋愛に興味が向いていなくて、他のことに興味があるって捉えますよね。普通なら。

しかし、本音の意味だと、アレ「あなたは恋愛対象ではありません」ってことなんですよ。

意中の女性からこの言葉を聞いたら、ちょっと考えた方がいいです。私のように鵜呑みにしてはいけません。めっちゃ泣きますよ。

女性にはいくつも本音と建前が存在します。

「背の高い人or低い人かな」「〇〇ちゃんとかいいよね?」「年上or年下の人とかいい」

この言葉全て、全然本音とは違います。

これ全て、あなたは恋愛対象ではありませんということを伝えている言葉なのです。意中の女性があなたに、好みのタイプではないことを遠回しに伝えています。

例えば意中の人が背の低い人が良いよね〜とか言っていて、話を聞いているあなたが背が高い場合、意中の女性の好みのタイプは背の低い人です。

〇〇ちゃんとか良くない?とか〇〇ちゃんどう思う?って言って来た場合は「あなたとは恋愛しないけど、〇〇ちゃんとならいいんじゃない」ということです。

年上or年下のくだりは、言わずもがな。もはや語る必要はありませんね。

女性は、恋愛する気のない人にはやんわりと遠回しにお断りしているのです。女心を察する男性になる為にはこれを覚えておくと良いでしょう。

why?女性は本音を隠して建前を使う


女性は、平和主義的な一面があります。極力相手と争わないようにしたいという心理があります。また、男性に対して少なからず恐怖感を持っています。

女性が抱いている恐怖感というのは、男性の「腕力」や「暴力」に対しての事です。

言葉に対し暴力などの力で対抗されたらなすすべを持ちません。身の危険すらあります。だから相手を怒らせない、傷つけないように本音を隠すのです。

女性同士の場合も同じです。不必要な争いは好みません。

あなたが上司や部下だった場合は、本音でズケズケ言ってしまうと仕事に影響が出る恐れがあるため、普段よりたくさんのオブラートに包んで本音を隠して隠しまくって建前を使います。

例えば、食事に誘われて行きたくないけど上司だから義理で付き合っただけの場合でも社交辞令として「また、誘ってください」っていいます。

言葉通りに誘ったりすると大体断られたり、すかされたり、悪いと嫌われますので上手く見極めるのが大事です。

しかし、女性が本音を言ってくれなかったり社交辞令をさせてしまうのはあなたがそうさせているのです。

人間が社交辞令を使う時は、お分かりの通り本音を言いたくない時です。そもそも本音を言えないような関係性の時に社交辞令を使って本音を隠すのです。

本音を言えない関係性というのは、相手を信頼していなかったり、まだ出会って間もなかったり、深い関係になっていなかったりした場合です。

女性同士、男性同士でも親友と呼べる仲の友達なら遠慮なく本音で語り合えると思います。しかし、まだ知り合ったばかりだったり、職場の同僚の関係だったら、本音を隠します。

社交辞令が女性だけの特権ではありませんが、女性は社交辞令だけではなく、言葉の裏の本音があるということを忘れてはいけません。

建前ワードと本音を見抜くコツ



「今は恋愛はいいかな」
「背の高い人or低い人かな」
「〇〇ちゃんとかいいよね?」
「年上or年下の人とかいいよね」

これは、どの言葉でも「あなたとは恋愛しません」という回答になりますね。
あなたとは恋愛しませんが、ストレートに言える間柄ではないので、本音を隠した言い方をします。

意中の女性と会話しているときにこんなふうに言われたら、あなたはタイプではないということを伝えてくれているので、素直に引き下がった方が空気が読めて、女心を察せる男性だと思われます。

しかし、毎回本音の意味を考えていたら女性の言葉をそのまま受け取れなくなってしまいます。

普通に褒めてくれているだけなのに、裏があるんじゃないかと疑ってしまったり。疑ってしまったためにせっかくの恋愛成就のチャンスをみすみす逃したりしてしまいます。

そうならないためにも、本音を見抜きやすくなるヒントをお教えしましょう。

女性は本音と行動が一致しているんです。つまり、女性の本音は言葉ではなく行動に表れるということになります。

女性の言葉で本音を見抜こうとすると失敗します。前の項目に「誘ってください」という社交辞令がありましたね。

それを言葉通りに受け取って本当に誘おうとするとうまく行きません。

女性の本音では「誘って欲しくない」からです。だから言葉では「誘ってください」と言っていても行動では「誘われても行きません」なのです。

すなわち、女性の行動>女性の言葉と覚えておくと本音か建前が見抜けるようになります。

ただしこんなパターンもあります。

あなたと彼女が買い物に来ています。そこで彼女がお店でアクセサリーが欲しいと言いました。しかし、彼女はめちゃくちゃ迷っていてこんなことを言いました。

「どれにすればいいのかわからない」

さあ、あなたならなんて返答しますか?

彼女とお店に行って「どれにすればいいのかわからない」とあなたに選んでほしいと言うニュアンスのことを言われたときには、ぶっちゃけあなたのセンスなど期待している訳ではないことを覚えておきましょう。

A.彼女には一番高いのを買って上げてください。

この話では、その時の彼女が欲しかったのが一番高いアクセサリーだったという仮定です。
しかし、彼女も一応遠慮しているという体裁を取らなくてはいけないことくらいわかっているので、あなたに選んでほしいと言うのです。

誤解して欲しくないのは、何もすべてにおいて一番高い物を買ってあげなくてもいいのです。彼女がその時に本当に欲しい物を買ってあげてください。

女性は、店に来ると決めた時点である程度欲しいものが決まっています。それをあなたが察してうまく立ち回る必要があるのです。

何が正解かわからない


ここまで書いていて思うのは、本音うんぬんって非常にめんどくさいって事ですね。
言葉の裏を読んで生活していくと人間不審になってしまいそうです。

本音とか建前とか社交辞令とか言ってないで、言いたいことはハッキリ言えよって思っている人がたくさんいると思います。
私もその一人で、本音を知るのが怖い反面、やはり平和主義ってなんやねん。本音で語れよ女の子!って感じたことがたくさんあります。

しかし、恋愛に限らず人間同士の付き合い方はとてもデリケートです。一筋縄ではいかないし、家族、恋人、友達、仲間であっても一枚岩でいかないことの方が多いです。

本音と建前と社交辞令を使い分けていくことは、人間が生きていくにあたって、ずっと使い続けなくてはいけないものなのかも知れません。

そう考えると、人間関係って本当にめんどくさいですね。

非常にめんどくさいのですが、結局のところ人は一人では生きていけないので、本音と建前と社交辞令を使い分けながら、これまでもそしてこれからも人間同士で、うまく折り合いをつけながら生活していくのでしょう。

少なくとも「女性の言葉の通りにしていたらめっちゃ怒り出した」という不可解な現象が少なくなります。

仮に駄目で別れることになったとしても女性は、別れを切り出す時でさえ本音を語らないので、本音を読むクセを付けておけば、破局の原因もつかめます。

うまくいけば、破局すら免れるかも知れません。

女性は腹に一物持っているどころか二物、三物くらい持っていやがりますね。知れば知る程深みにハマっていくような気がしてきました。

しかし、何度も書いていますが女性の言葉の本音は男性が察して読み取っていくしか方法はありませんが、知っていれば必ず役に立ちます。

恋愛を成就して恋人同士、そして、結婚して夫婦になっても必ず良い結果になります。

あなたも素敵な恋愛をしてくださいね。
男性は女性の言葉の本音を読むのが大事これをよく覚えておいてください。

以上。ひろきてぃでした。