ほん怖!!実際に心霊体験した話を語る!
おはようございます!ひろきてぃです。今週末あたりから天気が、崩れるみたいですね。何やら台風が来ているのだとか。大きな被害が出ないといいですね。
それと引き続き、熱中症に警戒するようにしましょう。
また、海、プールの事故もこの時期ものすごく多いので、そちらも警戒してください。
一人一人の注意で事故は減らせます。
小さなお子様から目を離してはいけませんよ。誰かは、見てくれません。
あなたが見て下さい。
本日のひろひろぐ。は今までとガラッと変えてみようと思います。あなたは夏の風物詩といえばなにを思いつきますか?海、花火、プール、祭り、そうですね。その通りです。
でも、夏といったら外せないのはアレですよね。毎年この時期になると、特集なんかもやります。
心霊モノや超常現象モノです!!
最近は、あまり心霊特集とかやらないみたいですが、小さな頃は見る度に震えたものです。
怖いけど、見てしまう。怖いもの見たさですね。暑い夏を少しでも涼しくできればと思います。
ちなみに、この記事ですが私が実際に体験した話です。ただ、10年くらい前の話なので曖昧な部分があります。多少、話を誇張している箇所もありますが、なるべく当時に近い話になるように、記憶を呼び覚まします(笑)
2007年頃ですので、懐かしいと思いながら読んでください。
この話に出てくるメンバーは専門学生時代の友達で現在もたまに交流があります、私と、I君(仮名)、Y君(仮名)の3名です。本当はあと一人いるのですがこの時はいなかったです。
ちなみに
I君 霊感全くなし
Y君 霊感めちゃくちゃあり 見える
私 微妙 気配?
です。
最初に言っておくと、ぶっちゃけコトは起こっています(笑)
オール
あれは、今から10年くらい前のこと。専門学生時代の話です。仲良しで、授業が終わった後によくつるんでいる友達がいました。授業が終わったら、学校のエントランスで駄弁り学校が閉まったら、近くのカフェに行く。
カフェが、閉店したらそのままオールという流れになっていて、オールする場所は毎回変わってましたが、たいがいはマックやサイゼ、カラオケ、ネカフェ、飲み屋などで、夜が明けたら帰ってまた学校へというのがパターンでした。
恥ずかしながら私たちは二十歳過ぎても遊戯王のカードをやっていたので、カードができる場所を中心にオールしていました。
オールは楽しかったし、私としては、場所が毎回同じようなところでも案外、遊べたというのは正直な感想でした。しかし、それを何ヶ月もやっていると飽きというものがやってくるものです。
しかし、毎回同じメンツ、同じ溜まり場、同じような場所では飽きる。どうせなら、違う遊びをしようという話になりました。では、違う遊びとは何ぞや?となった時に、
『心霊スポット行ってみねぇ?』
私たちが思い立ったのが心霊スポット巡りでした。
なぜ、心霊スポットに??
私たちのメンバーは、結構、心霊やオカルト、超常現象、都市伝説、みたいなものが好きな集まりで、よく雑談していました。やはり男の子はこういう話が大好きなもので、夢中になって話をした記憶があります。
私もこの手の話にハマった時期があり、2007年頃、一般に普及しつつあった携帯電話(いわゆるガラケー)で、ブログやコラム記事を読んでいました。
ブログやコラム記事を読んでいた私もそれなりに、そういう知識もあり興味もありましたし、最初の言い出しっぺは確か、I君だったと思うのですが、私たちも行ってみたかったので、行こう!、という結論になりました。
都内には、色々な心霊スポットがあり中には洒落にならないくらい、ヤバい場所もあるそうです。しかし、その日は私たちの通っていた学校が、某遊園地の近くだったので、まずは近場の心霊スポットに行くことになりました。
その日。学校が終わり、いつものようにカフェへ寄って、みんなの終電が過ぎいよいよ心霊スポットに向かいます。
某遊園地、ドームへ
あまり隠してる意味もないのですが(笑)
この遊園地は同時、たまり場的な場所があり入学当初よく遊んでいたのでよく知っていました。当然夜遅くまで遊んでいたので大体の感じは知っています。
誰もいない夜の遊園地はなかなか不気味なものです。
その、某遊園地にあるドームに隣接しているk園に行きました。この公園は、現在戦没者の霊苑になっています。大勢の方が亡くなられたということみたいです。あくまで、私の心霊体験ですので詳しくは触れないでおきます。
実は、心霊スポットということで、公園の中に何度か夜中に行ったことがあり、結果的に幸か不幸か、何も起こらなかったので、正直拍子抜けしていました。
AM·1:40頃
その時は、直接公園に行くのではなく、ドームを介して、歩き回ることにしました。ですので、今度はドームの周りから攻めることにしました。
夜のドームは、人っ子一人おらず、人といえば巡回する警備員くらいです。周りには電灯が付いていて、緑色の灯りもかえって不気味でした。
私たち3人は、ぶっちゃけどんな会話をしていたのか、全く覚えてませんが馬鹿話しながらだったと思います。ギャーギャーバカ騒ぎしながら歩いていました。
ついにその時が…
どのくらい歩いたかわかりませんが、ドームのゲートとは全然反対側を歩いていた時だったと記憶しています。急に、耳元でパチッ、パチッと音がしました。
丁度、フィンガースナップ(指パッチン)を耳元でやられている感じです。耳の中というか鼓膜に軽く響くくらいの衝撃がありました。その衝撃で、少し耳が刺激されました。
実は、Y君と私は耳元でパチッ、パチッとする音をよく聞いていました。理由は未だにわかりませんが、当時、私は様々な場所で聞いていました。
Y君『耳痛っ!』
私『痛っ!痛い』
I君『???』
当然、周囲には私たち3人のみです。静かな場所なので、足音も聴こえなければ私たち3人以外の気配もありません。警備員は恐らく遊園地内を巡回しています。
歩けば歩くほど耳元に異変がありました。
Y君『痛ててて』
私『痛いなぁ』
I君『お前らマジか!!俺わかんねwww』
I君はもともとこの手の現象に鈍かったためならなかったようです。それでも、何度もこういう状況を見たり聴いたりしているので起こっていることはわかっています。
AM.2:00
それでも、音くらいしか異常がなかったので私たちは普通に歩いていました。音がし始めた場所から、少し歩くと周りが木に覆われていて、某K公園のすぐそばでした。電灯が何メートルおきにしかないため随分暗かったです。
丑三つ時。心霊現象のゴールデンタイムです。私たち三人はその時間にそこを歩いていました。すると
怖気がした
私たち3人の後ろ5mくらいかな?きちんと測っておらず(憶測です。)歩いていると、小石が、カツン、カツン。と私たちの方へ飛んできたんです。
Y君『今、石投げた?』
私『いや…石の音したよね?』
I君『俺は投げとらんぞ』
3人『えっ、えっ?どういうこと?』
私たちの後ろから、小石が3つ投げられたのです。ちなみに、周りはK公園の木ばっかりで、しかもそこには私たち3人しかおらず。投げられたときにした音の方向はなんと、生い茂ったK公園の木の方向だったのです。
誰かが、投げてきたことも考えられますが隣にあるK公園は既に閉館時間で誰も入れないはずなんです。また、ドームとK公園の木は結構高い位置にあるので下から投げるのは難しいと思うんですよね。
Y君『後からか…!』
私『誰もいないな。いないよね?』
I君『俺らしかいない…はず』
3人『………マジで?』
私たちは、しばらく呆然としていました。小石が落ちている床を3人で見つめながら。
そして、冷静になって考えてみると、背筋がゾッとしました。私たちは、何かヤバい事をしたのかと思いすぐにその場から立ち去りました。
全身に鳥肌が立ったのをよく覚えています。
そんなに寒くない時期だったのに。
それからどうした?
あの後結局、霊障的なことは何も起こりませんでしたwww
ドームから立ち去った後、どうしたのか覚えていませんが(笑)非常に怖い思いをしたのは間違いないです。多分、始発までオールして普通に帰ったんですが、帰ってから眠れなかったですね。
一応、学校でY君とI君の無事は確認したし、思い違いでもないことはわかりました。
ただ、幸運にもその件があったからといって私たちに何かあったとか、悪いことがあったとかいうのは一切なかったです。
不幸中の幸いと申しますか…とにかく良かったです。
総評
遊び半分で心霊スポットに行くのは良くないですね。そのような場所でふざけていると本当にシャレのならないような事が起こります。
心霊シーズンですが、くれぐれも肝試しや心霊スポット巡りは気をつけてください。
異常を感じたら、すぐに専門家に相談してください。取り返しのつかなくなる前にですよ。
私が実際に体験した現象を書いて見ました。インパクトにかけますが、こんなことあったよって感じです。私、まだまだ心霊スポット巡りネタあります(笑)
20歳頃も暇人だったので、そこそこ心霊スポットに行きました。これも書いていきますのでおつきあいください。
え?今?今は、もう行ってないですよ?
なんかヤバい気がしたので。
次回もまた記事を見て下さい!
ではまた!
アディダス!!!!